令和6年度 第2回福岡PPPプラットフォーム

　福岡市では、民間企業の経営ノウハウや技術、資金を活かした官民協働事業(PPP)への取り組み を進めています。この取り組みを進めるにあたり、地場企業のPPPへの参画を促進するため、福岡PPPプラットフォームを平成23年度に立ち上げ、PPPに関するノウハウ習得や事業提案力の向上を目的としたセミナーを開催して参りました。

本年度第2回目となるセミナーは、会場での現地開催に合わせ、オンラインツール 「Zoom」を利用したリモート形式でのハイブリッド開催としますので、 ご事情に合わせ是非ご参加ください。

【プログラム(予定)】

全体セミナー（13:15～14:45 終了予定）

はじめに（13:15～13:20）
　『主催者挨拶』

【講演】 （13:20～14:05）　
　『地元企業とのパートナーシップによる事業組成の実践法』
　　株式会社大林組　PPP事業部　プロジェクト推進部　担当部長　猪亦　良司　氏【国土交通省PPPサポーター】　

【事業説明】（14:05～14:45）　

1. 『福岡市博物館リニューアル推進事業』　福岡市 経済観光文化局 博物館運営課　
2. 『福岡市葬祭場「刻の森」整備事業』　   福岡市 保険医療局 生活衛生課 

【官民対話】（15:00～）

1. 『福岡市博物館リニューアル推進事業』　福岡市 経済観光文化局 博物館運営課
2. 『福岡市葬祭場「刻の森」整備事業』　   福岡市 保険医療局 生活衛生課 

※クローズ方式での官民対話を実施

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令和6年度 第2回佐世保PPPプラットフォーム

　佐世保PPPプラットフォームは、PPP/PFI事業の創出と推進を目的とし、PPP/PFI事業に係る情報提供や民間企業と地方公共団体が対等な立場で意見交換を行う場として、平成28年度（2016年度）に設立いたしました。
　令和6年度（2024年度）第2回となる今回は、第１部では、講演として、行橋市 市長公室長 鶴 裕之様を講師に、「地方都市における公民連携の進め方～人口10万人以下の都市の持続可能な街の目指し方～」と題して、自治体職員の公民連携事業への取組み方、庁内調整の進め方等について、行橋市様の事例をベースとしたご紹介、ご講演をいただきます。
　第２部では、佐世保市で官民連携を検討している案件として『旧江迎地区コミュニティセンター 他行政施設の利活用』、『佐世保港 浦頭地区みなと緑地 PPP 事業』についての事業説明を行います。
　また、参加事業者を限定としたクローズ方式での開催となりますが、第３部にて『旧江迎地区コミュニティセンター 他行政施設の利活用』、『佐世保港 浦頭地区みなと緑地 PPP事業』についての官民対話を行います。

【プログラム(予定)】

はじめに（13:00～13:05）
　『主催者挨拶』
　　佐世保市 行政経営改革部 部長 坂口 篤史

第1部 講演① （13:05～13:50）　
　『地方都市における公民連携の進め方～人口10万人以下の都市の持続可能な街の目指し方～』
　　行橋市　市長公室　室長　鶴 裕之様【国土交通省PPPサポーター】　

第2部 事業説明（13:50～14:40）　

• 『旧江迎地区コミュニティセンター 他行政施設の利活用』　佐世保市 企画部 政策経営課　
• 『佐世保港 浦頭地区みなと緑地 PPP 事業』　佐世保市 港湾部 みなと整備課 

第3部 官民対話

• 『旧江迎地区コミュニティセンター 他行政施設の利活用』　佐世保市 企画部 政策経営課　
• 『佐世保港 浦頭地区みなと緑地 PPP 事業』　佐世保市 港湾部 みなと整備課 

※クローズ方式での官民対話を実施

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