令和6年度 第3回福岡PPPプラットフォーム

　福岡市では、民間企業の経営ノウハウや技術、資金を活かした官民協働事業(PPP)への取り組み を進めています。この取り組みを進めるにあたり、地場企業のPPPへの参画を促進するため、福岡PPPプラットフォームを平成23年度に立ち上げ、PPPに関するノウハウ習得や事業提案力の向上を目的としたセミナーを開催して参りました。

本年度第3回目となるセミナーは、会場での現地開催に合わせ、オンラインツール 「Zoom」を利用したリモート形式でのハイブリッド開催としますので、 ご事情に合わせ是非ご参加ください。

事業説明終了後、会場で名刺交換会を実施します。是非、この機会にPPP・PFIにおけるネットワーク構築にご活用ください。

【プログラム(予定)】

全体セミナー（13:15～14:35 終了予定）

はじめに（13:15～13:20）

　『主催者挨拶』

【講演】 （13:20～14:05）　
　『ビルメンテナンス事業からのPFI参画
　　　　～ザイマックス関西におけるPPP・PFIへの取組みについて～』
　　　　　　　株式会社ザイマックス関西 ソリューション企画部
　　　　　　　PPP/PFI推進グループ 極楽地 健司 氏・岩野 雄治 氏　

【事業説明】（14:05～14:35）　

• 『「みなと緑地PPP」を活用した「みなと100年公園」における官民連携事業』
  　　　福岡市 港湾空港局 財産活用担当

【名刺交換会】（14:35～）　※会場のみ

【クローズ方式による官民対話】（15:00～）

• 『「みなと緑地PPP」を活用した「みなと100年公園」における官民連携事業』
  　　　福岡市 港湾空港局 財産活用担当

• 詳細はこちら

　熊本市では、PPP/PFIに関するノウハウや他都市の先進的な事例の紹介等を行うセミナーや、公民連携手法による公共施設等の整備・運営について民間と行政が意見交換を行うマーケットサウンディングを実施する場として、令和元年度から熊本市公民連携プラットフォームを開催しています。

　令和6年度第3回目となる今回は、第1部の講演①では、「公民連携で取り組む『これからの公共施設』」をテーマに、小規模な開発視点で進める遊休公共不動産の再生・活用についての解説を株式会社micro developmentの守屋様に、講演②では、国もウォーターPPPを推進している昨今、32年の上下水企業での経験があり、現在も10社前後の上下水道関連企業と顧問契約やアドバイザリー契約を有している株式会社アンドオン、株式会社エンドインの池田様に「民間視点のウォーターPPP」をテーマにご講演いただきます。
　また、第2・３部では、益城町、熊本市で公民連携を検討している案件について、マーケットサウンディングを行います。
　現地会場での参加に加え、WEB会議システム「Zoom」でも参加することができます。皆様の多数のご参加お待ちしております。

プログラム(予定)

第1部　講　演 （13:35～15:20）

講演① ：「公民連携で取り組む『これからの公共施設』
　　　　　　　　　　　　　～地域課題の解決に向けた方法～」

　講　師： 株式会社micro development
　　　　　 代表取締役社長　守屋　真一　氏

講演②：「民間視点のウォーターPPP」

　講　師： 株式会社アンドオン、株式会社エンドイン
　　　　　 代表取締役社長　池田　和隆　氏

第2部　事業概要説明 （15:20～15:30） 

　住宅・公園・生活利便施設の一体的開発事業
　（木山仮設団地跡地等開発事業）＜益城町＞

第3部　マーケットサウンディング（15:40～）

【意見交換会（オープン方式）】
　① 無電柱化事業における包括発注方式の検討
　② 市有財産の利活用について
　　　・元井場下団地
　　　・必由館高校第２グラウンド（清水グラウンド）

【個別意見交換会（クローズ方式）】
　③ 住宅・公園・生活利便施設の一体的開発事業
 　　 （木山仮設団地跡地等開発事業）＜益城町＞

　　・意見交換の実施時間は、申込者に個別にご連絡いたします。
　　・参加多数の場合は、別日程での調整をさせていただく場合があります。

• 詳細はこちら